あらふぉー主婦の生活★一日一つは何かをみつけたい!

株のこと、子どもたちとの生活、自分の趣味、日常のこと。

裁縫

ここしばらく、ミシンを使った小物作りにはまっている。

ポーチをつくったり、かばんをつくったり。

 

ミシンで縫う前に、生地に刺繍をしたりして、ちょっとこだわってみたり。

 

ハンドメイドで成功している人って、自分ありきでなく、市場調査からしてるって。

マーケティング大事。

 

自分の作品ではなく、まだ市場にあふれていないようなもの、みんなが欲しがるようなもの、を作って売るといいらしい。

 

それは、どの商売にでも通じることだから、大切だ。

経済の勉強必要だなぁ。

 

株も仕手株っぽいのばかり、追っていたけど。

ふつうに経済の勉強して、世の中の動きをちゃんと見直す必要があるのかもしれない。

暖かい11月

今年はほんとうに暖かい。

今週末は小学校の学芸会だけど、講堂はさむいのでいつもダウン着たりして、寒さ対策をしていたのに。

 

エルニーニョの影響?

 

結露もまだないので、嬉しい。

毎朝、結露の処理が結構めんどくさいので。

 

でも12月になったら、やっぱりでてくるかな。

 

暖冬もいいけど、季節のメリハリがなくなってくると、四季のすばらしさが失われていくように思えます。

長女

長女は、あたりまえだけど、いつになっても第一子なので、しっかり者。

 

いや、しっかりせざるを得ないから、大人の話も聞いているし、

自分を前に出すよりかは、下の子の面倒をみてしまう。

きっとほんとは、甘えたいとしても

 

三女は小1。

小学生になっても甘えん坊。

学校ではしっかりしているらしいけど、家ではまあ、王様。

「いや~」と言っては暴れ。

「おねえちゃん、○○して~」と自分の思い通りにしようとする。

 

長女が小1のときは、三女が生まれたばかり。

ここぞとばかりに、赤ちゃんの世話をして、手伝ってくれた。

母のお手伝いができると喜んでやってくれた。

 

私も長女なので、よくわかる。

弟たちの面倒をみて、「さすが、おねえちゃん」と

親・親戚が言うたびに、「褒められることをうれしいと思おう」としてきたのかもしれない。

母は昔から私を「長男」のように頼りにしてきて、父が亡くなった後は更に!!

いまだに「ねえちゃん」と呼ぶ。

 

私は、長女のことを「おねえちゃん」とは呼ばないようにしている。

「おねえちゃん」という言葉には、何か、束縛のようなものがあって。

「自分」ではなく、姉妹の上下関係を表し、「役割」をつけられるような気がして。

 

でも、長女自身は「おねえちゃんは~」と自分のことを話している。

 

「おねえちゃん」

自分の立場を保つ言葉であり、妹たちよりちょっと偉いんだよという響きもあり

自分の考え行動を左右する言葉でもあるなぁと、ちょっと思った。

思考力

昔からそうだったのか。

だいたい、やっていれば、それなりに過ぎてきた勉強。

 

だんだんと、先生や問題や相手が、どう答えてほしいかが見えてきて

あまり考えず、答えてほしそうな答えを出すような人間になってきた。

 

そのため、私は深く考えられないというか、浅くしか考えない癖がついてしまっている。

 

たとえば。

子供といっしょに居たいからと、仕事をやめた。

これはまあ悩みに悩んだけど。

 

で、今。

やっぱり家計的に苦しくなってきて。儲けないといけない。

株・在宅ワーク・出店・就職・・・

いろいろある。

では、在宅で儲けるために何かを売る仕事をするとして、

マーケティングを考えていっても、やっぱり発想もなくノウハウもなく

考え行き詰ったら(深く考えられてないけど)、安易に就職したらいいねん。

って思ってしまう。

子供との時間をつくりたくて、退職したのに、それでまた就職って、

じゃあ退職しなかったらよかったやん。て。

 

掘り下げて掘り下げて考えるのが苦手で、年取っていくごとにそれは顕著になっている気がする。

 

人間楽なほうにいってしまう

 

のは、わかるけど

何事も考える習慣をつけていきたい。

 

そして、それは、子供たちにも教えていきたい。

 

小1の三女は、「これお願い」とか「これしよう」とかいっても

話を聞かず、真っ先に「いや」という。

 

考える癖、小さなことでも一つ一つ自分で選択していくことが大事で、

そういう力をつけてあげたい。

コストコへ

今日は母もつれてコストコへ。

母の偏見で、コストコは大量のお肉だけが売っている!!

私は高齢だからお肉はいらない!

と思い込んでいたので、それ以外にもいろいろあるよと教える目的も合った。

 

日曜日だから11時にはもう車がいっぱいでした。

急いで先にお昼を食べた。

テーブルも少ないから空いたとこの取り合い!

総勢6名で行っているのでなかなか座れない!

しかし「ここ空きますよ~」といってくれた家族がいて、助かった。

 

ホットドッグセットが180円て安い!

それだけで、おなかがいっぱい。

母もちょっと満足。

 

それから、電化製品や文房具や食材以外にもいろいろみていくと、

母は楽しくなっていったようで。

 

結構買いました。

 

安いけど数が多いので、冷凍保存しないとだめで。

うちの冷凍庫いっぱいになりました。

 

こんどは、数ヶ月してからいく、くらいでいいかも

キッズフリマで社会勉強

今日はMOTTAINAIキッズフリマに参加しました。

小学3~6年の子供だけで出店して、お客様も小学生以下の子供です。

 

柵をされた範囲内でのフリマで、大人は外から見ているだけです。

 

小4次女、初のフリマ!!

前日まで、商品のチェックしたり、値段はどうしようとか並べ方はどうしようとか

いっぱい考えていました。

 

当日は、たまたま隣のブースが同級生でびっくりでしたが、知り合いが隣でちょっと安心だったかな。

 

「いらっしゃいませ~」

「いかがですか~」

など大声をはりあげて、がんばってましたよ。

 

フリマ経験者でなれている子供は、ブースの飾り付けや値引きのタイミングなどよくわかっていて、商品もたくさん売れていた。

 

わが子は・・・。

声をあげても、なかなか買ってくれなかったり、お客さんが来てくれなかったり。

 

親が柵の向こうから、指示するのは禁止なので。

自分でがんばってくれ~。

 

1時間半の間でしたが、いろいろ勉強になった。

お客さんはほぼほぼ低学年。

・どういった品物が売れるのか。興味をもってくれるのか

(自分が売りたいものとお客がほしいものが違う)

・レイアウトはどうしたらいいのか。

・値段設定&値引きの割合、タイミングは。

 

マーケティングについて、かなり勉強になったと思う。

ものの大切さと、お金についても、考えるきっかけになったかな。

 

帰ってさっそく、来年もしたい!と意気込んでいたわが子でした。

ボヘミアンラプソディ

今日、夫と映画デート。

ボヘミアンラプソディーをみた。

 

まわりを見回すと、60代くらいの夫婦が多かった。きっとリアルタイムでクイーンをみてきた人たちなのかな。

 

息つく暇もない2時間13分でした。

次々と多くの楽曲が流れ。

完全に浸りきってしまいました。

最後、自分がライブの中にいるかのように、歌い終わった瞬間、拍手してしまった。

 

LGBT。今の時代だったら、まだ生きやすかったのかな。色々な苦悩から素晴らしい作品が生まれるのなら、それはちょっと輝いていても哀しいですね。

 

ここで、やっぱり家族のことを考えると。

「家族」という支えがないと、人は友人ではいつか物足りなくなってしまうのかな。

強い絆はつくりにくいのかな。

 

いろいろ考える映画でしたが、それにしてもみんなそっくりでした。

改めて、曲の素晴らしさに感動した1日でした。