あらふぉー主婦の生活★一日一つは何かをみつけたい!

株のこと、子どもたちとの生活、自分の趣味、日常のこと。

長女

長女は、あたりまえだけど、いつになっても第一子なので、しっかり者。

 

いや、しっかりせざるを得ないから、大人の話も聞いているし、

自分を前に出すよりかは、下の子の面倒をみてしまう。

きっとほんとは、甘えたいとしても

 

三女は小1。

小学生になっても甘えん坊。

学校ではしっかりしているらしいけど、家ではまあ、王様。

「いや~」と言っては暴れ。

「おねえちゃん、○○して~」と自分の思い通りにしようとする。

 

長女が小1のときは、三女が生まれたばかり。

ここぞとばかりに、赤ちゃんの世話をして、手伝ってくれた。

母のお手伝いができると喜んでやってくれた。

 

私も長女なので、よくわかる。

弟たちの面倒をみて、「さすが、おねえちゃん」と

親・親戚が言うたびに、「褒められることをうれしいと思おう」としてきたのかもしれない。

母は昔から私を「長男」のように頼りにしてきて、父が亡くなった後は更に!!

いまだに「ねえちゃん」と呼ぶ。

 

私は、長女のことを「おねえちゃん」とは呼ばないようにしている。

「おねえちゃん」という言葉には、何か、束縛のようなものがあって。

「自分」ではなく、姉妹の上下関係を表し、「役割」をつけられるような気がして。

 

でも、長女自身は「おねえちゃんは~」と自分のことを話している。

 

「おねえちゃん」

自分の立場を保つ言葉であり、妹たちよりちょっと偉いんだよという響きもあり

自分の考え行動を左右する言葉でもあるなぁと、ちょっと思った。

思考力

昔からそうだったのか。

だいたい、やっていれば、それなりに過ぎてきた勉強。

 

だんだんと、先生や問題や相手が、どう答えてほしいかが見えてきて

あまり考えず、答えてほしそうな答えを出すような人間になってきた。

 

そのため、私は深く考えられないというか、浅くしか考えない癖がついてしまっている。

 

たとえば。

子供といっしょに居たいからと、仕事をやめた。

これはまあ悩みに悩んだけど。

 

で、今。

やっぱり家計的に苦しくなってきて。儲けないといけない。

株・在宅ワーク・出店・就職・・・

いろいろある。

では、在宅で儲けるために何かを売る仕事をするとして、

マーケティングを考えていっても、やっぱり発想もなくノウハウもなく

考え行き詰ったら(深く考えられてないけど)、安易に就職したらいいねん。

って思ってしまう。

子供との時間をつくりたくて、退職したのに、それでまた就職って、

じゃあ退職しなかったらよかったやん。て。

 

掘り下げて掘り下げて考えるのが苦手で、年取っていくごとにそれは顕著になっている気がする。

 

人間楽なほうにいってしまう

 

のは、わかるけど

何事も考える習慣をつけていきたい。

 

そして、それは、子供たちにも教えていきたい。

 

小1の三女は、「これお願い」とか「これしよう」とかいっても

話を聞かず、真っ先に「いや」という。

 

考える癖、小さなことでも一つ一つ自分で選択していくことが大事で、

そういう力をつけてあげたい。

コストコへ

今日は母もつれてコストコへ。

母の偏見で、コストコは大量のお肉だけが売っている!!

私は高齢だからお肉はいらない!

と思い込んでいたので、それ以外にもいろいろあるよと教える目的も合った。

 

日曜日だから11時にはもう車がいっぱいでした。

急いで先にお昼を食べた。

テーブルも少ないから空いたとこの取り合い!

総勢6名で行っているのでなかなか座れない!

しかし「ここ空きますよ~」といってくれた家族がいて、助かった。

 

ホットドッグセットが180円て安い!

それだけで、おなかがいっぱい。

母もちょっと満足。

 

それから、電化製品や文房具や食材以外にもいろいろみていくと、

母は楽しくなっていったようで。

 

結構買いました。

 

安いけど数が多いので、冷凍保存しないとだめで。

うちの冷凍庫いっぱいになりました。

 

こんどは、数ヶ月してからいく、くらいでいいかも

キッズフリマで社会勉強

今日はMOTTAINAIキッズフリマに参加しました。

小学3~6年の子供だけで出店して、お客様も小学生以下の子供です。

 

柵をされた範囲内でのフリマで、大人は外から見ているだけです。

 

小4次女、初のフリマ!!

前日まで、商品のチェックしたり、値段はどうしようとか並べ方はどうしようとか

いっぱい考えていました。

 

当日は、たまたま隣のブースが同級生でびっくりでしたが、知り合いが隣でちょっと安心だったかな。

 

「いらっしゃいませ~」

「いかがですか~」

など大声をはりあげて、がんばってましたよ。

 

フリマ経験者でなれている子供は、ブースの飾り付けや値引きのタイミングなどよくわかっていて、商品もたくさん売れていた。

 

わが子は・・・。

声をあげても、なかなか買ってくれなかったり、お客さんが来てくれなかったり。

 

親が柵の向こうから、指示するのは禁止なので。

自分でがんばってくれ~。

 

1時間半の間でしたが、いろいろ勉強になった。

お客さんはほぼほぼ低学年。

・どういった品物が売れるのか。興味をもってくれるのか

(自分が売りたいものとお客がほしいものが違う)

・レイアウトはどうしたらいいのか。

・値段設定&値引きの割合、タイミングは。

 

マーケティングについて、かなり勉強になったと思う。

ものの大切さと、お金についても、考えるきっかけになったかな。

 

帰ってさっそく、来年もしたい!と意気込んでいたわが子でした。

ボヘミアンラプソディ

今日、夫と映画デート。

ボヘミアンラプソディーをみた。

 

まわりを見回すと、60代くらいの夫婦が多かった。きっとリアルタイムでクイーンをみてきた人たちなのかな。

 

息つく暇もない2時間13分でした。

次々と多くの楽曲が流れ。

完全に浸りきってしまいました。

最後、自分がライブの中にいるかのように、歌い終わった瞬間、拍手してしまった。

 

LGBT。今の時代だったら、まだ生きやすかったのかな。色々な苦悩から素晴らしい作品が生まれるのなら、それはちょっと輝いていても哀しいですね。

 

ここで、やっぱり家族のことを考えると。

「家族」という支えがないと、人は友人ではいつか物足りなくなってしまうのかな。

強い絆はつくりにくいのかな。

 

いろいろ考える映画でしたが、それにしてもみんなそっくりでした。

改めて、曲の素晴らしさに感動した1日でした。

没頭できること

子供が通っていた公立幼稚園の園長先生がおっしゃっていました。

 

何時間でも夢中で取り組めるのは、この時期の子供で、それはとても大事なことだと。

 

遊びにしろ何にしろ、夢中になって没頭できるって、たしかにすごいです。

 

この体験が、ゆくゆくは研究や専門、職人などにつながっていくと。

 

本当にそう思います。

 

大人で、1つのことに没頭して、精進していくのはなかなか難しい。

 

研究者の方は、自分の突き詰めたいことが仕事になっている。

職人さんも、専門家の方も、自分のやりたい分野が仕事になっていると思う。

 

私は、難なく受験を通り抜け、ほんとにこれといったやりたいことだったのか、と疑問に思うことがあります。

 

一応、好きでなった職業で。子供が生まれるまで楽しかったのになぁ。

 

でも、時々、あれもやってみたかった、これもやってみたかったと浮気な気持ちが出てきていたことも事実。

 

結局、没頭できない性分なのかと思ったら、それはちょっと寂しい気もします。

 

仕事でも趣味でもなんでも、没頭できることがあるなら、それは、幸せなことですね。

寒暖差アレルギー

今年は11月になっても暖かい日が続いていましたね。

それが、急に寒くなってきて、体が気温の変化についていけてないです…。

 

血管は寒くなったら縮み、暑いと拡張します。

寒暖差が激しいと、自律神経は血管の拡張収縮についていけず、体調を崩してしまうと言われています。

 

主な症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、じんましん、など。

 

わたし。

昨日と今日と、鼻水ダラダラとまりません。

寒暖差アレルギーですね。

 

末っ子。

先週末、急にじんましんが、でました。

夕食後に両手首に蚊に刺されたような感じでぷっくりでてきました。

その後、冷やしたらちょっとマシになってきて。

寝る前は、膝裏・肘裏にちょっと出てきました。

 

翌日、学校から帰ってきたら、まぶたとお腹にちょっと出てきてました。

 

赤ちゃんの時に卵アレルギーあったけど、治っていたので、何かな?と思い、一応受診しました。

 

先生曰く。

春秋に出やすいよ。疲れがたまってたのかな。

じんましん用の薬もらって帰りました。

 

やっぱり、これも寒暖差アレルギーだったのかなと思います。

 

気候の変化の時期の、体調管理ってほんとに大切ですね。

早めに暖かくして、風邪ひかないようにしましょう。