ボヘミアンラプソディ
今日、夫と映画デート。
ボヘミアンラプソディーをみた。
まわりを見回すと、60代くらいの夫婦が多かった。きっとリアルタイムでクイーンをみてきた人たちなのかな。
息つく暇もない2時間13分でした。
次々と多くの楽曲が流れ。
完全に浸りきってしまいました。
最後、自分がライブの中にいるかのように、歌い終わった瞬間、拍手してしまった。
LGBT。今の時代だったら、まだ生きやすかったのかな。色々な苦悩から素晴らしい作品が生まれるのなら、それはちょっと輝いていても哀しいですね。
ここで、やっぱり家族のことを考えると。
「家族」という支えがないと、人は友人ではいつか物足りなくなってしまうのかな。
強い絆はつくりにくいのかな。
いろいろ考える映画でしたが、それにしてもみんなそっくりでした。
改めて、曲の素晴らしさに感動した1日でした。